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故障時の対応
電源が入らないiPhoneは復活できる!?
[2020.08.29] スマホスピタル神戸三宮
カテゴリー:故障時の対応
いつものようにiPhoneを使用しようと手に持ち操作しようとしたが画面が真っ暗なままという事例が最近多いです。
画面が点かないと操作ができないのでとても不便です。
こうなる原因としては色々ありその改善案とともに紹介していきたいと思います。
電池残量がない
iPhoneはリチウムイオンバッテリーの電力を使用して起動しています。
なのでどこでも持ち歩ける訳ですがこのリチウムイオンバッテリーの残量がなければiPhoneは起動するはずがありません。
なので一度充電をしてみましょう。
充電することによってバッテリーに電力が溜まり起動してくれます。
朝起きた時に一番ありがちな状況です。
充電しても起動しない場合
バッテリーの表示はされる
バッテリーの表示のみが出ている場合は数十分充電すれば起動することがほとんどです。
ですが、何時間充電しても起動できない場合はバッテリー自体の劣化が一番考えれますのでバッテリー交換修理をする必要があります。
バッテリーの寿命は2年くらいと言われているのでそれ以上の期間使用されている方は要注意です。
リンゴマークが繰り返される
リンゴのマークが消えたり点いたり繰り返している場合はリンゴループと言われているもので
なにかしらの故障が考えられます。
一番多いのはiPhoneのストレージの残りが少ない場合になりやすく
そういった状況でソフトウェアアップデートをiPhone単体でやるとほぼほぼ起こります。
この場合は「iTunes」というソフトを使いソフトウェアの更新または復元をする必要があります。
それでも直らない場合はパーツ自体の故障が考えれるので一つずつ交換していき原因を探るしかありません。
一番厄介なのが基板の故障で復旧させるのが難しいです。
水没でもリンゴループになるので注意!
なにも表示されない
なにも表示はされないけど充電器を挿した時の音は鳴る場合は液晶パーツが故障してしまっている可能性が高く
画面交換修理を行えば改善されることが多いです。
ただ、音も鳴らない場合はiPhoneが完全に故障している可能性が高く機種変更せざる負えない場合が多いです。
たまに液晶が壊れていてリンゴ―ループになっている場合がありこの場合は充電器を挿しても音は鳴りません。
なので画面の表示がされなくなった方は一度画面交換修理をしてみてもいいかなと思います。
水没したかも?
iPhoneは精密機器なので水分が強敵です。
いくら生活防水機能があるとはいえ時間の経過とともに劣るのが普通です。
過去に見ずに濡らしてしまったかな?と思い当たる場合は
水没が原因で電源がつかなくなった可能性もあります。
その場合は出来るだけ早く水没復旧作業を行う事で一時的に電源がつきデータの取り出しはできるようになるかもしれません。
一度濡れてしまった端末は元通りに戻す事が不可能なので水没には十分気を付けて下さい!
まとめ
電源がつかなくなってしまったからといって諦めずに試せることは試しましょう!
スマホスピタルへお持ち頂ければ一通りの作業はさせていただきますのでお困りごとがありましたらご来店お待ちしております!
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