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【画面の不具合?】6plusユーザーは要注意??【タッチ病】
[2019.04.21] スマホスピタル神戸三宮
カテゴリー:スタッフオススメ情報
液晶の違和感
画面を落としてしまっりしたことが原因で液晶が映らなくなったり線が入ってしまうなど、液晶交換のお問い合わせはとても多くいただいています。
今回はそういった液晶に関するお問い合わせの中でまれにあるタッチ病について話していきたいと思います。
そもそもタッチ病とはiPhone6プラス以降に発症し始めました。
まずタッチ病になったらどうなるか?
まず画面の操作が効かなくなる。
液晶の上部から白いシャッターのようなものがおりてくるなど。
実質操作が全く効かない状態になってしまいます。
こうなってしまったら、たとえ修理店にもっていって画面を交換しようと元に戻ることはありません。
なのでタッチ病になったと気づいたら操作が少しでも出来る間にバックアップを取る必要があります。
タッチ病になる原因
まずは本体が柔らかい素材で出来ています。それによって少しの歪みなどが影響し内部の基盤を傷つけてしまいタッチが効かなくなってしまいます。
この歪みは人が持ってても気づかない程度でも起こりますので少し落としただけでも発症してしまう可能性があります。
タッチ病になってしまったら
ちまたでは本体を揺らしたり改善されることもあると言われていたりしますが、正直本当に効果があるとは言い切れません。基盤の損傷が原因なのに本体を揺らすのが効果的だとは到底思えません。
なのでタッチ病だと思ったらすぐにバックアップを取り非正規店ではまず修理はできないのでAppleに問い合わせていただくしかありません。
もしスマホを落としてしまって画面が割れたら
その状態でタッチ病でなさそうなら液晶に問題が起きてしまってる可能性があります。
この場合はタッチ操作が使える可能性があります。ですがこのまま放置していたらいずれは画面が点かなくなってしまう可能性があります。
それだけではなく割れた画面からガラスの破片や異物が本体の中に入り込んでしまい、カメラやホームボタンを傷つけてしまったり、しまいには基盤を痛めて取り返しのつかないことになってしまう可能性があります。
スマホの画面割れや液晶の不具合などに関しては交換することによって改善することが出来ます。
この場合、本体を振ったりすることによって改善することはまずないと思ってください。
むしろ致命傷を与えてしまい使えなくなってしまう可能性があります。
もしiPhone6プラスをお持ちの方は、このブログを読んでタッチ病かそれとも液晶なのかを判断して頂ければと思います。
ちなみに当店の液晶交換の料金はこちら
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