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iPhoneの水没復旧について
雨のせいで祝日が台無しに
[2019.07.21] スマホスピタル神戸三宮
カテゴリー:iPhoneの水没復旧について
最近やっと雨もおとなしくなり、日光を浴びる時間が増えてきました。
雨の日にスマホを濡らすことなかった人たちは祝日を満喫していると思いますが、そうではなく雨でスマホを濡らしてしまい、せっかくの祝日に大事なスマホを手放さないといけなくなり、しまいには修理不可で機種変するしかなくなってしまう人もいます。
誰もがそうなってしまわないように注意しているはずなのになぜ水没してしまうんでしょう。
これは不幸な事故というパターンもありますが、そうではなく持ち主の油断から起きてしまうこともあります。
その油断とは自分の持っているスマホに耐水機能があるからと濡れた状態で使おうとしてしまっているというのが殆どです。
ようは耐水機能のない端末の水没修理の依頼はそこまで多くはありません。
じゃあなぜ耐水機能がついているのに水没してしまうのかというと、それは文字通り耐水ではあるけど完全防水ではないという事です。
人間で言うプールに裸で入るか水着で入るかの違いです。水着を着ていても肌はやっぱり濡れてしまいます。
スマホの耐水機能もある程度の水を弾くことはできますが、プールに入ったらほぼほぼの確率で水没してしまいます。
ちなみに耐水機能を売りにして販売された端末ですら水没したと問い合わせを頂いたこともあります。
この耐水機能を過信しすぎるのはよくないという事を示唆する内容がAppleの公式ページにも書かれています。
その内容は端末の損傷を防ぐためにしてはいけない事。
その中にiPhoneを持ったまま泳いだり入浴を控えるように書かれていたり、勢いの強い水や量の多い水に当てる行為。あとは湿度の高いスチームルームやサウナでの使用を禁止する内容のものが書かれています。
ようは少量の水ならある程度たえっれる可能性はあるがそれ以上となると本体が正常に起動するかどうかはわからないってことですね。
耐水機能を持っている端末を利用されている方のほとんどはこのことを知らずにiPhoneを持ったまま海へ行ったりプールで泳いだり、お風呂で使用したりしている人もいます。
基本的には耐水機能があろうとなかろうと損な事はしないように気を付けましょう。
ちなみにスマホには耐水機能を備えたスマホケースも販売されています。
それにはケースだけではなく落下防止用のストラップが点いていたりするので、よく落としてしまう方や水場で使用する頻度の多い方は一度購入を考えてみることをお勧めします。
ちなみに当店の水没復旧料金はこちら。
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