iPhoneお役立ち情報
ユーザー全員にリスクがある
[2019.05.22] スマホスピタル神戸三宮
いまや日本で使っていない人はいないのではないかと思えるくらい誰もがスマホを使っています。
調べたところ今年の頭でスマホの使用率は85%を超えているみたいです。
日本の人口がおよそ一億二千万でその85%なので約一億人の人が使っている計算になります。
こんなことは言いたくないのですがスマホは精密機器なので、それだけの数が世に出回り、すべての端末が問題なく使えるなんてわけがありません。どんな機種でも最新機種がでれば何かしらの不良が出たりします。ものによっては発火や爆発などの事件もあります。
つまるところ安全性が100%なんてものはありません。
購入当時は大丈夫だったけど、しばらくしたら落としてもいないのに画面が映らなくなったりバッテリーがたまらなくなったりなどの不具合が出る可能性だってあります。
今はなんだかんだ言って消費社会なのでそのリスクを避けて使うことはできません。
そして電子機器の不具合で気を付けた方がいいのは発火や爆発です。
それらが起こる原因として主なのはバッテリーです。
バッテリーは消耗品なので、ある程度の年月が経てば交換をしなくてはいけません。ではどのくらいかというと2~3年ほどです。なぜかというとバッテリーの寿命がだいたいこれくらいだと言われています。
ですが購入時の状態や使用頻度によって寿命の来る年月は前後します。最悪一年もたたずに使い物にならなくなる可能性があります。
ではどういう症状が出てきたら修理したらいいのか説明させて頂きます。
まずはバッテリーの消費が早く感じた時。充電のたまりが遅く感じた時。
もしくはバッテリーの最大容量が低下した時などです。
iPhoneは設定からバッテリーの最大容量を確認する事が出来ます。
要は劣化具合を%で確認する事が出来ます。
1、ホームにある設定
2、設定からバッテリー
3、バッテリーからバッテリーの状態
この手順で進むと、最大容量が何パーセントか表示されている画面に行きます。本来は100%なのですが、劣化が始まるとこの数字が下がってきます
公式では500回充電を行うと劣化が始まると言っているので、その回数を目安にするか平均寿命2~3年たった時点で交換するのもいいかと思います。
話は戻りますがこういった症状などを放置するのが原因でスマホが発火したり爆発すり可能性を上げることになります。
スマホを使う上でどういったリスクがあり、どうすれば回避することが出来るかこまめに調べることをお勧めします。
ちなみに当店のバッテリーの修理料金はこちら
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