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簡単なiPhoneのバッテリー交換時期の見極め方!
[2019.03.23] スマホスピタル神戸三宮
iPhoneお使いのみなさま、ずっと同じiPhoneを使っているとバッテリーの減り早いなと感じることありませんか?
iPhoneに使われているバッテリーは、リチウムイオンバッテリーというバッテリーになります。
このリチウムイオンバッテリーは無限に繰り返し使えるものではなく、使っていくうちに劣化していってしまう消耗品になります。
だいたい寿命は1年半~2年ほどといわれております。
なので、だいたいみなさまこの寿命を過ぎてくるとバッテリーの減り早いなと感じてくるのかなと思います。
「じゃあこの寿命を過ぎたら機種変更しないとまずいの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、大丈夫です!
バッテリーの交換をしましょう!
iPhoneのバッテリーは内蔵型になっておりますので、基本的には正規サポートや当店のような街の修理店に依頼することになるかと思います!
でもなかには、「寿命を過ぎたけどまだ持ち全然良い、これは交換した方がいいの?」と交換時期に戸惑われる方もいらっしゃるかと思います。
交換時期って見極め難しいですよね・・・
そこで今回は、iPhoneのバッテリー交換時期の簡単な見極め方をご紹介させていただきたいと思います!
▮簡単なiPhoneのバッテリー交換時期の見極め方
ここでは様々なバッテリーの交換時期の見極め方についてご紹介させていただきたいと思います!
・寿命を目安にする
先ほど前述させていただいたように単純に寿命を目安にしていただいて、交換時期を見極めていただいても大丈夫かと思われます!
2年を過ぎてくるとそこそこバッテリーの劣化は進んでいるかと思われますので、バッテリーの交換を検討してみてもよいかと思います。
・バッテリーの状態を参考にする
iOS11.3からバッテリーの状態を見ることができるようになりました!
(iPhone5s以前の機種は対象外で見ることができません。)
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」
この手順で見ることができます。
この最大容量というところの%がバッテリーの状態になります。
この数値がだいたい87%~83%ぐらいになってくるとかなり劣化している状態になりますので、交換時期の見極めの参考にしていただいてよいかと思います!
・端末の症状を参考にする
バッテリーが劣化してくると、下記のような症状が出ることがございます。
使っていないのに気づけばものすごくバッテリー残量が減っている
まだ十分バッテリー残量があるのにも関わらず、勝手に電源が落ちてしまう
特に重い動作などはしておらず、普通に使っているだけなのに目に見えてみるみるバッテリーが減っていってしまう
このような症状は基本的にバッテリーの劣化によるものとなっておりますので、このような症状がみられた場合は交換時期と考えてよいかと思います!
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