iPhoneお役立ち情報
iPhoneの充電が出来ない、残量が増えない・・その原因と対策は
[2021.02.01] スマホスピタル神戸三宮
「iPhoneを充電しても充電反応が無い」や「バッテリー残量が増えない」という事でお困りではありませんか?
iPhoneのこういったトラブルにはいくつか原因があります。
複数の原因も考えられますのでご自身で出来る事から試していきましょう!
充電反応がない場合
充電ケーブルの故障
充電ケーブルを使用して浮くうちにケーブルに負荷がかかり内部で断線をしてしまうことがあります。
この場合は他の端末で試してみたり他のケーブルで試すことによって断線しているかは判断できるでしょう。
また、充電ケーブルにはAppleが認めた製品とそうではない製品があります。
故障していなくても規格が適応していなかったりすると充電出来なくなる場合もあります。
iPhoneがフリーズしている
iPhoneがなにかしらの原因でフリーズしてしまった場合はなにをしても動きません。
その場合は強制再起動をかけることによって改善される場合があります。
症状により強制再起動をすることによりリンゴループに陥ってしまうこともあるのでむやみにしないほうがいいです。
強制再起動の方法はiPhone6sまでの機種はスリープボタンとホームボタンをリンゴマークがでるまで長押し
iPhone7(Plus)/8(Plus)/SE2はボリュームボタンのマイナスとスリープボタンをリンゴマークがでるまで長押し
iPhoneX以降のホームボタンが搭載されていない機種はボリュームボタンプラスを押して離すマイナスボタンを押して離すスリープボタンをリンゴマークがでるまで長押し
リンゴマークがでたらすべてのボタンを押すのをやめてください。
押し続けるとリカバリーモードに入ってしまいPCでの作業が必要になります。
充電口の故障
iPhoneの充電口が故障しているとうまく充電ができなくなり反応がなくなります。
端末が故障している場合は修理が必要です。
ケーブルを変えてみたり再起動をしてみても改善されない場合は故障も疑ってみて下さい。
充電口は画面割れのように外観で判断できない故障が多いので修理屋さんでみてもらいましょう。
充電反応はあるが残量が増えない場合
電力が足りていない
iPhoneを充電する為にはある程度の電力が必要です。
たこ足配線などで一つのコンセントから多くの家電などに繋いでいるとiPhoneに電力が届かず充電反応はあるのに%が増えていかないしむしろ減っていく現象が起こります。
一度コンセントから電源を取る事で原因の追究は可能かと思います。
火災の原因にもなりますのでなるべくたこ足配線はやめましょうね!
バッテリーの劣化
バッテリーには寿命があり劣化しきると蓄える力がなくなります。
なので充電反応がでていても全く起動しないことがあります。
この場合はバッテリーの交換が必要になります。
スマホスピタル神戸三宮店ではiPhoneの修理を行っております。
この記事にでた充電口の交換修理やバッテリー交換はもちろんのこと他のパーツ交換にも対応しています!
修理料金などはこちらからご確認ください!
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